統合失調症

統合失調症で急に体調が悪くなる場合とじわじわと体調が悪くなる場合

こんにちは、ryoです。

今回は、統合失調症で急に体調が悪くなる場合とじわじわと体調が悪くなる場合があることについて

お話ししていこうと思います。

それでは始めます。

お薬の減量で変化する

統合失調症で、精神状態が安定し、抗精神病薬を減量しようと思うことはよくあると思います。

以前統合失調症はなるべく単剤。他の精神病を併発しないようにするでもお話しした通り

お薬は必要最小限の量で病状をコントロールすることが理想的です。

病状が長い間安定し、症状もほとんど感じないぐらい回復した場合はお薬の減量に挑戦するのも

大事なことです。

そこで、お薬の減量の量で変化がだいぶ変わってくることがあります。

一気にお薬を減量した場合、脳がびっくりして症状が突然現れることがあります。

その時は、すぐに元のお薬の量に戻せば、しばらくしてまた安定した状態に戻ることが多いと

思います。

しかし、お薬を少しづつ減量し、長い時間をかけてお薬を減量する場合、精神状態の変化に

なかなか気づかないことがあります。

じわじわと精神状態が悪くなっていき、すぐに元の安定したお薬の量に戻す機会を見逃すことがあります。

僕はルーランを服用した時がそうでした。

僕はジプレキサ5mgからルーラン16mgに変薬したことがあります。

それは、ジプレキサの副作用で体重が増加し続けていたからです。

ジプレキサ5mgとルーラン16mgはクロルプロマジン換算値でいうと200mgで等価量です。

しかし、ジプレキサ5mgに比べるとルーラン16mgは陽性症状を抑える力が弱く等価量でも

違いが出てきます。

しかし、なまじお薬の力が近かったため、お薬を変薬しても、すぐに精神症状が悪くなることはならず

じわじわと自分でも気づかない感じで、症状が現れるようになりました。

約半年間そのような状態が続き、最終的には完全に再発してしまいました。

病識もなく、自分は街を救ったとか、世界を変える力があると思うようになり、奇妙な行動を取るようになり

その時通っていたA型事業所のスタッフさんからは、攻撃的になってきたとスタッフ会議でも問題になり

事業所で要注意人物になっていたそうです。

結局、強い興奮と不安感から自我を保てなくなるところまでいき、ようやくジプレキサの筋肉注射を打ち

興奮を抑え込み、ルーラン16mgに加えてジプレキサ5mgを服用するようになって少し落ち着くように

なりました。

しかし、それでも、お薬の用量が足りずリスパダール4mgを追加してようやく症状が落ち着くようになりました。

お薬の減量は本当に難しいと思います。

僕のように、僅かな変化だと精神状態が悪化しているのに気づかないことがあり、その時はすぐに処置を

施せない場合があります。

お薬の減量は目に見えた変化がある場合の方が、すぐに処置を施せるため修正が効くのかもしれません。

僕は最近、症状が安定しラツーダ80mgから60mgに減量しました。

最初の一週間は精神的に安定していて、うまくいくのではないかと思っていましたが、

昨日の夜になって、突然精神状態が不安定になり、不安感と恐怖感が襲ってきました。

幸い、ラツーダ80mgにいつでも戻せるようにお薬を残しておいたのですぐに昨日はラツーダ80mg

を服用し、まだこのブログを書いている時点で多少の頭痛がありますが、精神状態が安定してきています。

精神状態が悪化していくとどんどん下り坂のように悪くなっていくので、早め早めの対処がとても

重要になってきます。

自己コントロールができなくなったらすぐにお薬を服用する

統合失調症の陽性症状は、お薬を服用していても完全に取り去ることができないみたいです。

僕に主治医は、やり過ごすようにするしかないとおっしゃっています。

しかし、症状が重い場合は、お薬を服用しないと、どんどん精神状態が悪くなり

お薬を増量しないと陽性症状が抑えられなくなります。

少しでも、危機感を感じたら、お薬を頓服で出してもらっているものだったり

症状に効くお薬をすぐに服用するようにすることがとても大事だと思います。

そして、すぐに病院に行き診察を受け、処方を見直してもらうことが必要だと思います。

僕の主治医は、自分でお薬を調整することに完全に否定的ではありません。

医師の指示を仰がず、自分の判断でお薬を変えることは危険なことではありますが

僕の主治医は精神状態が良くなるのであればしょうがないと言っています。

少しでも精神状態が悪くなったら我慢せずに、病院に受診に行くか電話などで医師に指示を

仰ぐか、何かしらの対処を取ることがとても大事になってきます。

最後に

今回は、統合失調症でお薬の減量などによって精神状態が急に変化したり、またじわじわと

変化して気づかない場合があることについてお話ししてきました。

少しでも、精神状態が悪化していると気づいた時は、様子を見ずに速やかに病院に行って診察してもらい

処置してもらうことがとても大切です。

精神疾患で我慢することは絶対にしてはいけないことだと僕は思っています。

我慢することで、取り返しのつかないことになることがあります。

統合失調症は再発すると、元の状態に戻れなくなります。

脳にダメージを負ってしまい、回復しないそうです。

何かあった時のために、頓服を処方してもらったり、お薬の調整をしてもらったりすることが

とても大切です。

くれぐれもお薬を減量する時は、自己判断でするのではなく主治医と相談して、慎重に行い

いつでも、安定した状態に戻れるようにお薬の処方を調整してもらうことが大切です。

それでは今回はこれで失礼します。

またよろしくお願いします。

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