こんにちは、ryoです。
今回は、統合失調症の恋愛妄想。A型事業所の女性スタッフさんにモテてたというお話をしていこうと思います。
それでは始めます。
女性スタッフさん全員にモテてたと思ってた
僕はA型事業所で働いている時に、よく女性スタッフさんを中心に話していました。
そして、全員から好意を持たれていたと恋愛妄想をしていました。
じっと見つめられているだけで、好意を寄せられていると思ったり、僕のことをじっとみていて、僕が
振り向くと目を逸らすといったことだけで好きなんだなと思っていました。
ここからの話は、完全に陽性症状の話になります。
今の自分でもあれはなんだったんだろうと思うようなことばかり話していこうと思います。
ある一人の女性スタッフさんがいました。
その女性スタッフさんは、突然仕事中に顔をうつ向け、顔を真っ赤にしていました。
そして、それは僕の仕事ぶりを見て、好きになってしまったと僕は確信していました。
他にも、ある男性スタッフさんがその女性スタッフさんにホースで水をかけようとする悪戯をしていた
のをみて、僕がその女性スタッフさんに、あの男性スタッフさん今無敵ですよと冗談を言いました。
すると、その女性スタッフさんは僕の目をじっと見つめて、それなら助けてくださいよと言い
体を触ったりしてきてスキンシップを取ってきました。
僕は、このことで僕のことをまた好きになっただなと思っていました。
他にも、仕事中に僕に対して注意ばかりをして、僕が好意で事業所の扉を開けてやって通してやろうとしたり
すると、それを拒んだりしていたので、いい加減怒りますよといったらしゅんとなって
その後、清掃の仕事を行った時に話しかけたら、上目遣いで僕の目をじっとみて目を涙ぐませていました。
そして、また僕はその女性スタッフさんは僕のことを好きなんじゃないかと思っていたりしました。
書いていて恥ずかしくなりますが、これは僕の恋愛経験が少ないことと、陽性症状の恋愛妄想があって
全て勘違いしていたことです。
終いには、その女性スタッフさんが事業所を辞めるときに、ごめんなさいとその女性スタッフさんを振ったような
言い方をして今では僕の黒歴史になっています。
そのようなことを、事業所の女性スタッフさん全員と行っていました。
ある女性スタッフさんには、僕のことをじっとみているので”何?”と笑顔で答えたら、その女性スタッフさんは
何か話してとすごい笑顔で言ってくるのでまた僕のことを好きなんだなと思っていました。
その女性スタッフさんは僕のことをずっとみていることが多く、僕がそれに気づき、振り向くといつも
すぐに目を逸らしていました。
そんなことばかり繰り返していたので、きっとこの女性スタッフさんは僕のことが好きなんだなと勘違いしていました。
その女性スタッフさんは若い子で彼氏もいなく、結婚願望がある子でした。
僕は以前書いた記事に好きな女性スタッフさんがいると書いていましたが、それは明らかに周りのみんなは
気づくレベルで、その若い女性スタッフさんももちろん僕がある女性スタッフさんに好意を寄せていることを
知っていたので、僕のことを好きなんだけど、諦めていたのではないかと当時は馬鹿な勘違いをしていました。
そして、最後にある女性スタッフさんの話をすると、その女性スタッフさんも僕に好意を寄せていると思っていて
その女性スタッフさんが事業所を退職したとき、連絡先を聞いて、すぐにデートに行きました。
僕の方から、コーヒーの有名なイベントがあるから一緒に行きませんかと誘い、その女性スタッフさんは
承諾してくれました。
そして、そのデートでなんか恋人のような雰囲気が出ることがあって、また僕はその女性スタッフさんは
僕のことが好きなんじゃないかと思うようになりました。
そのデートは、コーヒーのイベントに行って、イベントが終わったら、公園まで行って2,3時間ぐらい
ただいろんなことを話して、その後地元に帰ってきて、スイーツのお店に行ってデザートを食べて
解散しました。
解散する前に、その女性スタッフさんが帰りたくなさそうにしている気がしていました。
そして、帰る時に、その女性スタッフさんにまだ大丈夫?と言われたのですが、僕はそのまま帰りました。
そんな僕の恋愛経験のなさと、恋愛妄想が重なって、僕の黒歴史をどんどん作り上げられていきました。
恋愛妄想
ここからは、陽性症状の恋愛妄想の話を中心にしていくので、うまく説明できないこともありますけど
少し奇妙な話として聞いてもらえたらなと思います。
僕は、すぐに察する能力があり、人が考えていることが感覚でわかってしまうという妄想がありました。
それが恋愛妄想と繋がっていきます。
急にある女性スタッフさんは僕に好意を寄せていると僕は見ていなくても察することができると妄想しており
その女性スタッフさんを見ていろんな妄想をしていました。
この仕草は僕の行動から関係しているもので、きっと好意を寄せているのだと思い、時にはその女性スタッフさんに
訳のわからない言葉をかけていました。
その時の女性スタッフさんの反応も全て僕に対する好意だと思い、なんの変哲もない女性スタッフさんの仕草や
話が全て自分に対する好意だと思いました。
これは陽性症状でうまく説明できないため支離滅裂なことを言っていると思います。
とにかく、僕は統合失調症の症状が悪いある時期に、全ての女性スタッフさんから好意を寄せられていると思っていました。
最後に
今回は、ただ僕の恋愛経験のなさと恋愛妄想が重なった僕の黒歴史を話していきました。
今回は書いた話はほとんどが、僕の恋愛経験の無さからくる勘違いばかりだったと思います。
しかし、その中に統合失調症の恋愛妄想も含まれていたと思います。
陽性症状でうまく説明できないため、恋愛妄想の話に関してはあまり詳しく、話すことができませんでしたが、
統合失調症の陽性症状は確かにあったと思います。
この記事に書いていないことですが、本当に説明できないことばかり起きていました。
今でもあれはなんだったんだろうと思うことばかりです。
今思うと、妄想だけで行動に移さなかったのだけは不幸中の幸いだったと思います。
事業所の女性スタッフさんはほとんど既婚者ばかりでしたから、もし僕の勘違いと恋愛妄想で
何か行動に移していたら、問題になっていたと思います。
今回の話は、ただの僕の黒歴史を語るだけのお話です。
こんなバカもいるのかと、思って笑ってもらえると不幸中の幸いです。
それでは今回はこれで失礼します。
またよろしくお願いします。

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