統合失調症

僕の統合失調症の急性期の気性の荒さと家族を泣かせた破壊行動

こんにちは、ryoです。

今回は、僕の統合失調症の急性期の頃の、症状についてお話ししていこうと思います。

それでは始めます。

突然怒り出す

僕は、20歳の頃に、統合失調症と診断されました。

診断された時から、随分症状が強く出ており、妄想な幻聴などとても酷かったです。

そして、お薬なんですが、症状がひどいにもかかわらず、初めはリスパダール2mg

と少量でした。

もちろん、これでは症状が治るわけがなく、日に日に症状はひどくなっていきました。

病院にかかる前は、妄想や幻聴があって、感情がコントロールすることができなくても

急に怒り出すということはありませんでした。

しかし、処方された薬が少なく、症状がますます悪化していくにつれて突然怒り出したり

気性が荒くなっていきました。

それは、病識がなく、妄想を現実のことと捉え、家族が僕に危害を加えていると完全に

思い込んでいたことから来ていると思います。

症状がそこまでひどくない時は、特に普通に家族と会話していたのですが、症状が突然

でることがあり、そうすると急に気性が荒くなり、家族を怒鳴り散らかしていました。

何度も、家族を号泣させたことがあります。

僕が、妄想で家族は何も悪いことはしていないのに、叔母さんを泣かせ、ごめんなさい、ごめんなさい

と謝らせてしまいました。

叔母さんは僕が生まれてからずっと、僕のことを可愛がってくれて、なんでもしてくれたとても大好きな

叔母さんだったのですが、それでも統合失調症の陽性症状にとっては関係なく、攻撃対象になってしまいました。

もうその叔母さんは、今年の3月に亡くなってしまいましたが、僕のことをとても気に入ってもらっていて

亡くなる前に、僕に家のことをよろしくお願いしますといったり、好きだったよといってくれました。

そんな叔母さんを、陽性症状がでていたとはいえ、何度も泣かせてしまったのは、とても、馬鹿なことを

してしまったなと今でも思っています。

僕の家族は、叔母さんが二人おり、亡くなった叔母さんの妹の叔母さんにも罵声を浴びせていたことが

ありました。

その叔母さんも僕のことを可愛がってくれており、僕も急性期の頃よくふざけあっていました。

急性期でどうしてこんなことができたかというと、少量でもリスパダールを服用しており

一応入院するまでは6mgまで増量していて、多少症状を抑えることができていたからです。

それでも、急に症状が出て怒り出すことはよくあり、もう一人の叔母さんに対して突然

キレ出すことも多かったです。

泣かせてしまうことはありませんでしたが、僕の対応にどうしたら良いのかわからず、

平謝りばかりさせていました。

これも、僕の馬鹿げた行動のせいでした。

リスパダール6mg処方されて1ヶ月ぐらい経った頃に、入院しないといけないまでに

症状が悪化し、とうとう僕は入院することになりました。

入院したものの

僕は、入院してお薬が一気に増えました。

リスパダール は最大量まで増え、そのほかにコントミンも服用し、抗不安薬や副作用止めといった

お薬も何種類も服用しました。

それでも、妄想を抑えるには時間がかかり、入院先で僕は虐められている、僕の事を操って嫌がらせをしている

食事に毒を盛られている、僕の思考を盗み取っているといった、症状がなかなか治りませんでした。

そして、入院はしたものの、家にいる方が安全だと思うようになり、入院してあまり日が経たないうちに

先生に泣きついて、お薬をしっかり毎日服用することを条件に、退院させてもらうことができました。

それから、家に戻り、やっぱり家がいいと叫んだりおかしな行動をしたりと、お薬がものすごく増えても

症状はなかなか治りませんでした。

そうなると、今度は、イライラする症状が出るようになり、破壊衝動がでるようになりました。

なんとか、家族に手をあげることはしなかったですが、自分の部屋の学習机をボロボロにするまで

破壊したり、壁を殴っては穴を開けていました。

学習机は処分したものの、今でも僕の部屋の壁には穴が空いています。

退院して数週間が経ったぐらいに、ようやくお薬が効いてきて鎮静化するようになってきて、

急に怒り出したり、何かを破壊したり、家族に暴言を吐くことはなくなりました。

それから、約3ヶ月間はお薬の作用がものすごく強く作用して、何もすることができなくなり

寝ることと、食事を取ることと、トイレに行くこと以外はずっとベットで横になっていて

家族と話すこともほとんどありませんでした。

ようやく症状を押さえ込むことでき、初めて病院にかかってから約5ヶ月間で急性期を抜ける

ことができました。

急性期は本当に地獄でした。

お薬が効かず、家族に対して、ひどいことをしたこともすごく嫌な思い出ですし

お薬が効き症状を押さえ込むことができた後も、お薬の副作用と病気の症状の両方の辛さが

あり、ベッドに横になっているだけで、言葉では表現できないような地獄の辛さがありました。

そんな辛い時間が、ものすごく長く感じてしまい、それに耐えていた3ヶ月間は廃人のようでした。

最後に

僕の初めてかかった病院と、入院した病院は別の病院です。

初めてかかった病院は、お薬の処方について、僕の症状の度合いとあっていない処方をしていて

少量のお薬の処方でした。

それでは、症状はどんどん悪化していってしまい、入院するまで症状が悪化してしまいました。

初めてかかった病院は、病床が満員で入院させることができないと言われ、別の病院を紹介

してもらいました。

その病院のお薬の処方のおかげで、なんとか時間はかかりましたが、症状を押さえ込み

苦しい思いはしましたが、なんとか助けてもらうことができました。

今、通院している病院は初めてかかった病院から紹介してもらった入院した病院です。

通院するようになってから、もう15年は経ちます。

僕の地域では、評判の良い病院で、今まで主治医以外にも何人か他の先生に診てもらった

ことがありますが、とても良い先生が多かったです。

もし、初めてかかった病院が病床が空いていて、入院して今もその病院に通っていたと思うと

とても怖くなってしまいます。

統合失調症の急性期を抜けるには、お薬をドカンと処方してもらい、一気に塞ぎ込むことが

大事なのだと今の通院している病院でわかりました。

統合失調症の急性期の頃は、本当に家族に申し訳ないことをしました。

そんなひどいことをした僕に対して、家族はなにもお咎めもなく、普通に接してくれて

とても僕のことを好きだといってくれます。

僕は、今通院している医療関係者の方と、家族に本当に助けられました。

家族に関しては、これからも僕のことを大事にしてもらい、僕も家族のことを大切に

していこうと思っています。

少しでも、これからの人生家族と幸せに暮らしていけたらなと切に思っています。

それでは今回はこれで失礼します。

またよろしくお願いします。

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