統合失調症

統合失調症の経過〜様々な抗精神病薬を試した結果の症状の悪化

こんにちは、ryoです。

今回は、僕が統合失調症を発症して現在までの症状の経過について

お話ししようと思います。

どういったお薬を服用して症状が改善したのか、逆に悪化したのか

それによって症状の度合いがどう変化したのか書いていこうと思います。

それでは始めます。

エビリファイが合わない

僕は急性期を抜けた後、リスパダールからエビリファイに変薬しました。

その当時の主治医は、やる気が出るようになるとおっしゃっていました。

確かにやる気は出る感じはあったものの、何故が何もする事ができず

時間が経つのも長く感じ、頭が混乱している感じでした。

その当時は、まだ症状が安定していなかったこともあり、幼児退行がありました。

母親や姉にべったりで、よくくすぐったり、髪の毛を触ったり、駄々をこねたり

子供のようでした。

エビリファイは、4年ほど服用していましたが、合っておらず、陽性症状は抑えられて

いたものの、幼児退行は2.3年ほど続き、何もできないことや頭が混乱している感じは

服薬している間ずっと続いていました。

主治医にすぐに相談していれば、変薬してもらえたと思うのですが、これは僕の怠慢だと考えていて

主治医には何もいうことはせず、コミュニケーションをとっていませんでした。

ジプレキサ追加

僕が26歳になった頃、就労継続支援A型事業所のことを知り、利用するようになりました。

まだ通い始めた当時は、エビリファイを服用していたのですが、はっきりとは覚えていませんが、

症状の悪化から、ジプレキサを服用してみたいと思うようになりました。

それで、主治医に相談したところ、エビリファイ12mgとジプレキサ2.5mgを服用するようになりました。

それからは嘘のように症状が楽になり、本を読める事ができるようになり、仕事も楽に感じるように

なりました。

それから、事業所で人間関係で退職することになりましたが、その後エビリファイを減薬してもらい

ジプレキサを5.0mgまで増やしてもらいました。

体重が増加したものの、ジプレキサ5.0mgを服用していた時が一番安定していたと思います。

シクレストに変薬

2カ所目のA型事業所に通うようになる頃は、お薬はエビリファイとジプレキサを服用していました。

その頃、体重がだいぶ増えてしまったことで、主治医に相談したところ、シクレストを処方してもらいました、

少しづつお薬を調節してもらい、エビリファイとジプレキサはなくなり、シクレスト10mgを服用するように

なりました。

他の記事でも書いたとおり、シクレスト10mgになってから、一番陰性症状が軽くなり、一日中読書が

できたりしました。

しかし、副作用のアカシジアと食欲増加が出てしまい、食欲増加については体重をキープするぐらいは

できましたけど、アカシジアがとにかくひどく3ヶ月ぐらいで服用するのをやめてしまいました。

その後は、ジプレキサに戻り、体重が増加していったものの、しばらく服用していました。

ロナセンに変薬

僕の身長は163cmなんですが、ジプレキサを服用し続けた結果、84kgまで増えてしまいました。

統合失調症を発症する前は、55kgだったので、ジプレキサのせいだけではありませんが、29kgも

太ってしまいました。

流石に、このままではいけないと思い、主治医に相談したところ、ロナセンを服用するようになりました。

ロナセンはおそらく最も太りにくいお薬で、実際に僕は3ヶ月で14kgほど減量することに成功しました。

しかし、ロナセンは今まで服用したお薬の中で最もあっておらず、陽性症状が強く出るようになりました。

用量を増やしていっても、逆に悪くなる一方でこの結果統合失調症の症状がものすごく悪くなってしまい

ました。

結局、またジプレキサに戻りましたけど、以前の用量では抑える事ができず、また体重が増えていきました。

A型事業所にもまともに通う事ができなくなり、鬱にもなりどんどん症状は悪化していきました。

以前と同じお薬でも症状がコントロールできない

症状がなかなか安定しないことから、お薬を頻繁に変薬するようになりました。

レキサルティ、ルーラン、リスパダール 、エビリファイ、シクレスト、ジプレキサと

単剤ではなく、混合で組み合わせてもらったりしました。

レキサルティは、陽性症状を抑える事ができず、また再発し、ルーランも陽性症状を抑える事ができず

だんだんと症状が悪化していき、エビリファイは以前は陽性症状をコントロールできていましたが、

同じ用量でも全くコントロールする事ができなくなり、試行錯誤した結果、シクレスト5.0mg

リスパダール4mg、ルーラン16mgでようやく落ち着く事ができました。

しばらくはこの処方でA型事業所にも週に3日ほど出勤できるまで回復したものの

長くは続かず、結局長期休暇をとり、それでも回復しなかったので、2020年9月に事業所を

退職することになりました。

ラツーダの発売

2020年6月にラツーダが販売されました。

ラツーダは太りにくいお薬だという事で、主治医に相談してすぐに処方してもらうことに

しました。

徐々に用量を増やしてもらい、最高量の80mgを服用した頃には、単剤で陽性症状をそこそこ

コントロールすることもでき、陰性症状もだいぶ改善しました。

ラツーダは、陽性症状には少し足りない感じでしたが、頭がスッキリする感じで

今まで部屋ではずっと独り言を言っていましたが、それがずいぶんと改善し

大きく調子を崩しませんでした。

それから、ラツーダ80mgに加えて、シクレスト5mgを追加してもらうことで、陽性症状が

コントロールできるようになり、陰性症状もかなり改善し、だいぶ動けるようになりました。

体重もわずかですが落ちていっているので、ラツーダのおかげでようやくお薬の落とし所をつける

事ができました。

最後に

僕は、再発を何度も繰り返し、統合失調症の症状がずいぶん悪化してしまいました。

おそらく体重が増加せず、症状が悪化しなければジプレキサ5.0mgとメイラックス2.0mgの2種類で

安定していたのではないかと思います。

色々お薬を試すことはリスクがあり、実際僕は体重を気にするあまり、どんどんお薬を変えてしまって

結果統合失調症が悪化することになりました。

いい落とし所を見つける事が大事になってくると思います。

体重増加は、身体の病気に関わる重要な事です。

今は、随分色んなお薬があり、今の僕みたいに体重を増やす事なく

症状をコントロールする事ができます。

難しいですが、主治医との信頼関係を築き、自分のことをよく知り、症状を的確に

主治医に伝える事がとても大事になってくると思います。

お薬の変薬は難しいと思いますが、まずは安定することが一番大事になってくるのではないかと

思います。

こればっかりは、早く自分に合ったお薬と巡り合えるように主治医に相談するしかないと思います。

きっと自分に合ったお薬が見つかると僕は思います。

今回は、僕の統合失調症の経過についてお話ししてきました。

失敗続きでしたが、これが何かの参考になればと思います。

それでは今回はこれで失礼します。

またよろしくお願いします。

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