統合失調症

僕の今までの主治医との付き合い方、現在の主治医の方針

こんにちは、ryoです。

今回は、今まで僕は主治医が一度だけ変わっており、その初めの主治医と現在の主治医との僕の関係性に

ついてお話ししていこうと思います。

それでは始めます。

一人目の主治医

僕は、統合失調症と診断され、はじめに治療を受けた病院は現在通院している病院ではありませんでした。

初診の病院で病床が満床で入院することができず、紹介された病院が現在通院している病院です。

そこで、担当になった初めての主治医は約3年間僕のことを診てもらいました。

その先生が書いた診断書には僕の病名は統合失調症とかかれ、症状の程度は軽症から中程度と書かれていました。

予定では、最低でも3ヶ月間入院するように伝えられていました。

しかし、お薬を大量に投与したにも関わらず、なかなか陽性症状が収まることがなかったため

病院の入院患者さんから嫌がらせを受けていると思っていたり、食事に毒をもられていると思っていたり

して、服薬をきちんとすることを約束して、短期間で退院することになりました。

それから、外来で担当になった先生に診察を受けるようになりました。

その先生は、はじめに、朝だけのお薬で症状がコントロールできるようになるよとおっしゃってくれて

就労もできるようになるとおっしゃってくれました。

そして、その先生との治療がはじまり、初めの3ヶ月間は急性期を乗り越えるために入院時のお薬の処方を

続けました。

とてもたくさんのお薬を服用していたので、ものすごく辛い3ヶ月間でした。

しかし、辛くてもきちんと服薬し、なんとか急性期を乗り越えることができました。

そして、急性期を抜け、休息期に入り、抗精神病薬はリスパダール12mgとコントミン100mgから

時間をかけて、エビリファイ24mgに変わっていきました。

そして副作用止めもなくなり、ワイパックスとデパケンとグッドミンとフルニトラゼパムも服用するように

なりました。

おそらく、主治医はこれで症状が治り、デイケアに通い、一般就労にいけると考えていたようでした。

しかし、実際には、エビリファイ 、ワイパックス、デパケン、グッドミン、フルニトラゼパムの全ての

お薬が僕にあっておらず、陽性症状は起こらなかったものの、廃人のような生活を送っていました。

主治医はそれにすぐに気づいていたようでしたが、僕が主治医と全くコミュニケーションをとるつもりが

ないのに気づいていたのか、お薬があっていないと気づいているにも関わらず、何も処置を取ってくれません

でした。

いつも、よく眠れていますかと聞かれ、眠れてないのに11時から朝の7時まで寝ていますと嘘をつき

何か困っていることはありませんかと聞かれ、特に何もないですと答えていました。

これが、3年間ずっと続いていました。

その主治医は病院を退職することになり、最後の診察の時に引継ぎはちゃんとしますからねといい

僕は、一応お薬を出してもらっていたので、感謝の挨拶はしないといけないと思ったので、

今までありがとうございましたと言ったのですが、その主治医は困惑したような顔つきになり

明らかに、戸惑い、後ろめたそうな態度をとっていました。

完全に僕が悪いのですが、少しでもこの主治医とコミュニケーションをとっていたら

早い段階で病状が良くなっていたことは確実で、辛い思いもしなくて済んだと思います。

ここで僕は、お医者さんはこちらから何か訴えないと何もしてくれないということを知りました。

現在の主治医

病院を退職された主治医が引き継ぎで選んだ先生は、女性の先生で比較的若い方でした。

初めて診察を受け、前の主治医と同じように返答していたら、その女性の先生は明らかに

戸惑い、困ったような表情をし、引きつった表情をしていました。

そして、次に診察を受けにいくときは別の先生が主治医に変わっていました。

その先生が現在の僕の主治医で、患者の話をよく聞くと評判の先生です。

診察時間も他の先生と比べると長く、雑談なども良くする先生のようです。(なぜか僕にはない)

初めは、以前の主治医の先生と同じようなやりとりをしていたのですが、きっかけは覚えていないの

ですが、おそらく今の主治医なら何か変えてくれるのではないかと思ったと思うのですが、お薬について

少し自分の意見を言うようになりました。

すると、その主治医は僕が言った通りに処方を変更してくれました。

それから、病院で知り合った知人から、お医者さんにはどんどんお薬のことを自分から試したいと

言ったほうがいいと助言を受けました。

それが危険なことならお医者さんはストップをかけるので、どんどん色んなことを試したほうがいいと

言ってくれました。

それから、僕は、自分でお薬のことをよく調べるようになり、主治医にどんどんお薬について変更したいと

言うようになりました。

僕の主治医は、僕の意見を否定することはほとんどありません。

お薬も試したいと言えば、用量を調節してくれて、色んなお薬を試すことができました。

その中で、合わないお薬もあり、再発したこともありましたが、すぐにその主治医は対処してくれて

入院するほどまで悪化することはありませんでした。

お薬をたくさん試したことで、失敗もありましたが、どのお薬が自分にどのように作用するかなど

わかるようになり、今の処方は用量は変わるかもしれませんが、今までの処方の中でベストの処方

だと思っています。

主治医の、お薬は服用してみないと分からないと言う考えが僕にとてもよくあっていたと思います。

今僕は症状が随分安定し、回復してきたこともあり、お薬を少し減量できる段階に入ってきたと思います。

主治医は、お薬は最小限の服用がいいと考えている先生で、減量には積極的に進めてきます。

この間、ラツーダを80mgから60mgに減量し、精神状態が不安定になったりすることもなく

特に悪い変化も起きないことから、次の診察の時には40mgまで減量できないか聞いてみるつもりです。

主治医も僕の考えは尊重してくれるので、おそらくラツーダを40mgまで減量してくれると思います。

そして、精神状態が悪くなった場合のことも考えて、すぐに60mgに戻せるような処方をしてくれると

思います。

僕の主治医の方針は、お薬を最小限に抑えるようにする先生です。

お薬はなるべく少ないほうがいいと考えており、先生に任せっぱなしにするとどんどんお薬の量が

減っていきます。

再発したのは、僕が意見を言わず、先生がお薬の減量をどんどん進めていったことが原因でした。

ですが、今では僕もはっきりと先生に意見を言うので、再発したり、精神状態がものすごく悪くなると

いうことはほとんどありません。

僕がブログで何度も書いていることですが、主治医とは信頼関係を築き、しっかりとコミュニケーションを

とることが大事だと言うことはこれまでの僕の経験から出てくる言葉です。

これが病気を改善する一番大事なことだと思います。

最後に

今回は、僕のこれまでの主治医との関係と、その失敗談や経緯についてお話ししてきました。

病気を改善するには、まずお医者さんと信頼関係を築き、コミュニケーションを取れるようになる

ことが回復の第一歩です。

これは、全てのお医者さんに限った話ではないと思いますが、患者が何も言わなかったら

お医者さんはほとんど何もしてくれないと思います。

当事者が変わると、お医者さんも変わります。

きっと、病気を治すのに力を貸してくれます。

お医者さん任せにするのではなく、自分から積極的に病気を治したいと思うようになり

それを、しっかりお医者さんに伝えることがいちばんの治療だと僕は思います。

お医者さんは患者さんのことを助けてくれますが、病気を治すのは自分自身です。

しっかり、自分のことを考え、自分で病気をのことを管理できるようになることはとても大事なことです。

この記事を読んでもらって、少しでも力になれればと思っています。

それでは今回はこれで失礼します。

またよろしくお願いします。

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