コーヒー 統合失調症

カフェインによる不安感と興奮が統合失調症の症状に影響を与える

こんにちは、ryoです。

今回は、カフェインが統合失調症の症状に悪影響を及ぼす僕の体験談についてお話し

していこうと思います。

これは統合失調症の程度によって影響のある方と大丈夫な方がいると思いますので

全ての方に当てはまることではないと思います。

それでは始めます。

趣味になったドリップコーヒー

僕は、普段コーヒーを飲む事がほとんどなかったのですが、気まぐれでコンビニで売っていた

ドリップコーヒーを買って、食後に飲むようになりました。

それからコーヒーって美味しいだなって思うようになり、趣味でドリップコーヒーを淹れるようになりました。

僕はとことんこだわりたい性格で、コーヒーに関する本を何冊か読んだり、コーヒー器具もプロが使うような

なかなか高性能なものを揃えるようになり、コーヒー豆も色んな有名なお店や評判の良いお店で買うようになりました。

完全にコーヒーにどっぷり浸かるようになり、毎日二、三杯コーヒーを飲むようになりました。

不安感と興奮

コーヒーを毎日飲むようになり、体調に少し変化が起きるようになりました。

コーヒーをよく飲んでいた当時は、そんなに統合失調症の症状もひどくなく落ち着いていたのですが

コーヒーを飲むと、わずかな不安感と興奮が起きるようになりました。

しかし、陽性症状が起きるわけでもなく、少し体調が崩れるぐらいだったので、コーヒーの魅力に負け

毎日コーヒーを飲んでいました。

一時期コーヒーを飲まない事がありましたが、その時は調子が良くなり、コーヒーは僕にとってあまりよく

ないんだなと思うようになりました。

しかし、コーヒーのあまりの美味しさに抜け出せる事ができず、またコーヒーを毎日飲むようになりました。

変薬で起きた恐怖体験

症状が安定していた時は、コーヒーを飲んでも少し体調が悪くなるぐらいだったのですが、体重を落としたくて

ルーランに変薬してもらってから怖い体験をすることになりました。

ルーランを服用するようになってから、少しづつ陽性症状が出てくるようになり、しかも病識がなく正常だと

思っていました。

ルーランに変薬してから半年ぐらいが経った頃には、妄想が完全に出てくるようになり、少し恥ずかしい話ですが、

その当時好きな女性がいて、その方は既婚者だったのですが、もうすぐ僕と結婚できると思うようになり

色んな妄想をして、家族にも結婚をすると言っていました。

他にも街を僕が救ったと思うようになったり、世界を変えようとしていると思うようになりました。

そんな最悪の状態で、僕は電車で30分ぐらいかかるところの、コーヒー豆の焙煎で世界一になったことのある

方がオーナーをやっている有名なコーヒー屋さんにコーヒーを飲みに行ってしまいました。

そこでドリップコーヒーを二杯飲み、自宅に帰ろうと駅に向かっていたところで異変が起きました。

凄まじい不安感と興奮で気を失いそうになり、自我を保つのが難しくなりました。

すぐにお薬を服用すれば、症状が軽くなっていたと思いますが、お薬を持ってきてはおらず

とても電車に乗って家に帰ることもできず、家に連絡をして母親にお薬を持ってくるように頼みました。

母親がお薬を持ってきてくれるまで約2時間かかってしまって、その間、ひたすらひと気のないところを

うろうろして、気絶しないか、妄想と不安感と興奮を耐えながら母親を待っていました。

それから母親が持ってきたお薬を服用して少し落ち着くようになり、それでもたくさんの人がいる電車では

家に帰る事ができず、車で家に帰る事ができました。

地獄の日々の始まり

家に帰ってすぐにルーランをいつもより服用するようになり、これで収まるかと思いましたが、

全然収まる事がなく、さらに悪化してしまいました。

なんとか寝て回復させようとしたのですが、あまりの興奮から眠る事ができず、妄想と不安感と恐怖感が

襲いかかっていました。

これは、流石にまずいと思うようになり、夜中でしたがかかりつけの病院に連絡して夜間診療をしてもらう

ことになりました。

そしてそこでジプレキサの筋注を打ってもらい、興奮が和らぎ、薬の作用で眠気が来て、家に戻ってすぐに

眠る事ができました。

それでも、不安感と興奮と恐怖感はなかなか収まる事がなく、約1ヶ月間ルーランに加えてジプレキサを追加

してもらい、抗不安薬を服薬しながらなんとか症状が治るのを待っていました。

ベットでずっと横になっていたのですが、何度か気絶するように気を失う事がありました。

妄想に加えて、不安感と興奮と恐怖感があるのはすごく辛かったです。

それからカフェインを取ると

なんとかジプレキサを服用するようになり、しばらくすると落ち着くようになりました。

しかし、落ち着いた後も、カフェインを取るのは危険になりました。

もちろんコーヒーはもう二度と飲まないと思うようになり、カフェオレなども一切飲まないように

なりました。

しかし、コーヒー以外の抹茶や紅茶などカフェインを含む飲み物を取るようになると、不安感と

興奮が少し強く出るようになりました。

午後の紅茶ミルクティー280mlを一本飲むだけで、不安感や興奮といった精神症状が出るようになってしまい

もうカフェインの入っているものは、取る事ができなくなりました。

最後に

統合失調症の症状が安定している時は、カフェインを多少とってもそんなに影響はなかったのですが、

精神症状がひどい時にカフェインを取ると症状が悪化する事がわかりました。

コーヒーは一生の趣味になると思っていたので、すごく悲しかったです。

カフェインを取ると症状が悪化するのは、統合失調症を患っている方に必ず当てはまるとは言わないみたいです。

知り合いの統合失調症を患っている方でカフェインを普通に摂取している方もいます。

しかし、カフェインには不安感と興奮が起きることは間違いないので、少しでも体調に変化があると思う方は

摂取を控えるのがいいのではないかと思います。

ちなみに、カフェインレスコーヒーを飲むのは問題なかったです。

ですが、いくつかカフェインレスのコーヒー豆を取り寄せましたが、満足のいく味ではなかったので

飲むのをやめました。

カフェインは中毒性があるので、止めるのは少し辛かったです。

今回は、カフェインと統合失調症についてお話ししてきました。

統合失調症は脳に強く作用のあるものは気をつけるほうがいいと思います。

少しでも、興味を持ってもらえたら、嬉しいです。

それでは今回はこれで失礼します。

またよろしくお願いします。

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