統合失調症 陰性症状

陰性症状と鬱症状の違い。陰性症状は何もできなくなる

こんにちは、ryoです。

今回は、鬱症状と陰性症状の違いについてお話ししていこうと思います。

それでは始めます。

陰性症状はやる気も気力も出ない

僕は、統合失調症の陰性症状と鬱症状を両方とも経験しています。

初めは、統合失調症の陰性症状を経験して、統合失調症の症状の辛さと職場の環境が悪くストレスと過労により

鬱症状が出るようになりました。

統合失調症の陰性症状と鬱症状は全く別物です。

鬱症状は何かやろうとしてもできない状態のことを表しているような気がします。

例えば、会社に行こうと思っていても、体が動かなくなってしまい、気持ちが落ち込み精神症状が悪くなり

辛い状態になるといったこと鬱症状にはあると思います。

しかし、統合失調症の陰性症状は、何もない状態で、何も起きない感覚になります。

暇だから、スマホでyoutubeを見ようと思ったり、携帯ゲームをしようと思ったりそういうことすら

起きない状態です。

何もできない状態ではなく、何もない状態といった感じだと思います。

しかし、陰性症状にも様々な種類があるように僕は思います。

何もする気が起きず、意欲が出ないとインターネットの情報などには書いてありますが、

陰性症状が出ていても、スマホでyoutubeを見たり、スマホをいじったりすることができる場合も

あります。

症状が軽い重いの話ではなく、症状が人それぞれ違うといった意味合いだと思います。

陰性症状は人それぞれ症状が変わってくるような気がします。

全く何もできず一日中ベッドで横になっている人もいれば、インターネットなどはできるといった人もいます。

陰性症状は言葉では、説明できない症状なんだと当事者の僕は思っています。

全く何もできず一日中ベッドで横になっている人が、陰性症状が出ている人だとして、それではインターネットなどは

できる人は陰性症状が出ていないかと言えばそうじゃないと思います。

インターネットをできる人は、他のことは全くできないこともあります。

統合失調症の陰性症状は一括りにまとめることのできる症状ではないと当事者の僕はそう思います。

それを理解していないお医者さんはかなり多くいると思います。

インターネットができるからこの人は陰性症状は出ていないと判断するようなお医者さんは

おそらくですけど、お医者さんの中にも結構いらっしゃると思います。

陰性症状は判別することがとても難しいように思えます。

おそらくですけど、自分が好きなことはできても、苦手なことは全くできないという統合失調症の方もいると思います。

その人は、僕から見たら陰性症状が出ているのだと思います。

統合失調症の陰性症状はグレーな部分が多い症状だと思います。

はっきり白黒つけられない症状なのだと思います。

そこを理解してあげられないと、当事者はずいぶん苦しむことになります。

統合失調症の陰性症状はとても辛くわかりづらいもので白黒つけることが難しく

理解を得られないととても苦しむ症状だと僕は思っています。

鬱症状はエネルギーがない状態

僕は鬱症状が出るようになってから数年しか経っていないので、些細な部分しかわからないかもしれませんが

鬱症状は脳にエネルギーがない状態のような気がします。

何かをやろうとする気力はあるのに、体が動いてくれない、何かしようとしても、休みたくなってしまう

そんな症状が僕にはあります。

鬱症状には気分の落ち込みがあり、僕はこの症状が一番辛い症状です。

今は抗うつ剤を処方してもらい服用しているので、ある程度緩和していますが

一番ひどい時だと、気分の落ち込みから精神状態が非常に悪くベッドで横になっている時ですら

常時辛い状態で、常に死にたいと考えていました。

一時は、ベッドから起き上がれなくなり、ベッドで横になっていることだけしかできないような状態になった

こともあります。

歩くこともできず、体を起こすこともできず、そんな状態が一週間ほど続きました。

流石にトイレだけは、這いつくばってなんとかいっていましたが、何もすることができないエネルギーが

空っぽの状態だったと思います。

鬱症状は、抗うつ剤を服用して、体を休めていれば、いつかエネルギーが復活してまた動けるようになります。

そこが統合失調症の陰性症状との大きな違いのような気がします。

陰性症状は何もない状態で、鬱症状は回復していくものだと僕は認識しています。

統合失調症は、一度壊れてしまったものは戻ることはありません。

鬱症状は氷のようにいつかは溶けていき元の状態に戻っていきます。

そこが一番の違いなのではないかと僕は思っています。

最後に

今回は、陰性症状と鬱症状の違い。陰性症状は何もできなくなるというお話をしてきました。

統合失調症の陰性症状と鬱症状の大きな違いは治るか治らないかだと僕は思っています。

統合失調症は一度損傷してしまったものは元に戻らないと言います。

それで僕はよく再発だけは繰り返してはいけないとよくこのブログでも書いています。

鬱症状は抗うつ剤だけでは治らないようです。

あくまで抗うつ剤は脳を回復する手助けをしてくれるもので一番大事なのは

休養を取ることなのだそうです。

ですが、ある一定以上鬱症状が強くなったら、抗うつ剤を頼らないと、日常生活が送れなくなってしまいます。

しかし、鬱症状はきちんと抗うつ剤を服用し、休養していれば、時間はかかるかもしれませんが

治る病気のようです。

しかし、再発も多い病気なので、体調管理など自己コントロールがとても大事な病気だと思います。

今回は、統合失調症の陰性症状と鬱症状についてお話ししてきましたが、この二つはよく似たようなものだと

間違えられるようです。

確かに、似たようなところはあると思いますが、両方経験していると全然違うものだとすぐにわかります。

統合失調症の陰性症状は説明できないもの、鬱症状は説明できるものだと僕は思っています。

このことを理解してくれているお医者さんが多いととてもいいことだと思います。

それでは今回はこれで失礼します。

またよろしくお願いします。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

-統合失調症, 陰性症状
-

© 2022 ryo blog〜日々の日記 Powered by AFFINGER5