就労継続支援A型事業所

統合失調症の症状によるA型事業所での人間関係のトラブルと恋愛について

こんにちは、ryoです。

今回は、以前お話しした2カ所目のA型事業所でのことについてまたお話ししていこうと

思います。

それでは、始めます。

身体障害者の方とのトラブル

僕は、このA型事業所に通い始めた頃、エビリファイ7.5mgしか服用していなくて

陽性症状も少しでており、安定していませんでした。

家で過ごす分は、あまり気づかなかったのですが、働き始めて職場の人と関わり始めると

支障が出ることに気がつきました。

原因はいまだに分かりませんが、ある一人の利用者さんとトラブルが起きました。

僕はその頃、病識もなく、今思い出してもなぜトラブルが起きたのか分かりませんが

陽性症状が原因だったようです。

どこか、僕の行動が気に入らなかったらしく、はっきりと攻撃してきました。

僕のいないところで、スタッフさんと利用者さんを味方につけて僕を疎外しようとして

きました。

あとはっきり言葉に出して、そっちがやるきならこっちもやってやるからなと言われてしまいました。

僕は何が原因がさっぱりわからず、精神的に参って、職場で体が動かなくなり、言葉を出そうとしても

声が出なくなりました。

その後、すぐに病院に行って、主治医に相談し、エビリファイ24mg,ジプレキサ 2.5mgに増量して

もらいました。

そうすると、自分ではよく分かりませんが、言動が変わったのか、トラブルを起こした利用者さんに

味方についていた人たちと、うまくコミュニケーションをとることができるようになり、その方達も

大人になってから嫌がらせをしていたことに随分悔いていたみたいで、仲直しをして良い関係を築ける

ようになりました。

当事者の、トラブルを起こしてしまった利用者さんも何故か分かりませんが、うまく話すことができる

ようになり、気に入られるようになってました。

エビリファイ7.5mgを服用していたときは、病識がなかったためおそらく僕の言動がおかしかったのだと

思います。

トラブルを起こした利用者さんとは、その後ももう一度だけトラブルを起こしてしまいます。

それもお薬が関係していて、ロナセンを服用していて、陽性症状が少し出始めていた頃で

またおそらく僕の言動がおかしかったのだと思います。

この時も、お薬を変薬してもらって、症状が落ち着いたら嘘のようにその方と良い関係に戻りました。

お薬を増量してもらったり、変薬してもらうことで症状が治り、人間関係が良くなることが

わかる出来事でした。

恋愛妄想

僕は、ある既婚者のスタッフさんに想いを寄せていました。

初めは特に意識することはなかったのですが、僕が事業所に通うようになって

少し経った頃、お昼休み中に何気なくそのスタッフさんが笑っているのを見ていたら

急に恥ずかしくなり、正面を見ることができなくなり、俯いて言葉を返すことも

できなくなりました。

きっと、また症状のせいなんだと思っていたのですが、お薬が変わっても意識してしまう

感情は変わることなく、人生で初めて結婚したいと思えるぐらい好きになってしまいました。

しかし、そのスタッフさんは既婚者でどうすることもできず、ただ何も意識していないフリをして

自分の感情を誤魔化すことしかできませんでした。

ですが、1年半ぐらい経った頃に、そのスタッフさんとすごく距離が近くなり、恋愛対象として

ではなく、同僚として親密になってしまいました。

そうすると、自分の気持ちを伝えたいと思うようになってしまい、我慢することができず

僕の気持ちを伝えてしまいました。

そのスタッフさんは、明らかに目が泳いでしまい、気が動転していました。

嬉しいと言ってくれて、だけど、こんなことしか言えないくてごめんなさいと言われました。

それから、そのスタッフさんが少しの間だけ僕を意識するようになりました。

これは僕の勘違いではなく、そのスタッフさんと親しい同僚の方に僕のことを意識していると

言っていたと聞いていたからです。

それから、告白する前まで親密だったスタッフさんとはどこか距離を置くようになり

距離を感じるようになりました。

そこから僕の恋愛妄想が始まったと思います。

そのスタッフさんはもっと近づいて欲しいのではないかとか、この言葉の意味は僕のことを

好きなのではないかとか、きっとそのうち離婚して僕と結婚することを考えているのではないかとか

異常なことを考えるようになりました。

今は全て、妄想だと理解して馬鹿げたことだと思っていますが、その当時は本気でそう思っていました。

そのスタッフさんとは約4年間一緒に働いて、そのスタッフさんは去年の4月に事業所を退職しました。

退職する最後の日に、いろいろ話したのですが、僕は妄想が出ていましたが行動には移していなかったので

一度もアプローチをかけることはありませんでした。

そのことを話した時、迫られてどうしようか困ったりしなかったからとても良かったと言われました。

最後にそのスタッフさんに僕に出会えて良かったと言われました。

周りのスタッフさんや利用者さんからも言われていたことですが、僕とその好きになったスタッフさんは

事業所で一番仲が良く見えると言われていました。

僕は告白したりして嫌われているのではないかと思っていましたが、最後の言葉で慕われていたことが

分かりました。

そして、会わなくなって一年以上経ちますが今でもそのスタッフさんのことは忘れられないみたいです。

いつか他の誰かを好きにならない限り、ずっと想いを寄せてしまいそうです。

最後に

今回は、A型事業所での人間関係や、好きになったスタッフさんについて話していきました。

どちらも、統合失調症の妄想が関係しているところがあります。

好きになったことは自然のことだと思いますが、その後の考えについては恋愛妄想だったのでは

ないかと僕は思っています。

統合失調症は症状が出ると、人間関係に悪い影響を及ぼすことがわかりました。

病識がない分、理由が分からず今でも何が起きていたのか理解できませんが、陽性症状で

僕がおかしかったのはわかります。

これは統合失調症を患って、陽性症状を経験した方ならかなりの方が共感してくれると思いますが

陽性症状で起きたことが説明がつかず摩訶不思議なことが現実に起きたと、症状が安定している

状態でも思ってしまうことです。

本当に今でもあれは一体どういう現象だったのだろうかと思うことが良くあります。

そこは僕もまだ病識がないことなんだと思います。

統合失調症の症状が出ている方は、職場ではとても苦労すると思います。

その時は、お薬を調整してもらって少しでも症状を改善することが大事だと思います。

僕は身をもってそのことを経験しました。

今後も役に立つ教訓になると思います。

それでは今回はこれで失礼します。

またよろしくお願いします。

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